青天を衝け大河ドラマ第1話あらすじネタバレ「栄一、目覚める」

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晴天を衝け あらすじ
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2021年大河ドラマ青天を衝け。

渋沢栄一を主人公に描いた大河ドラマです。

今回は、吉沢亮主演の2021年大河ドラマ青天を衝け

の第1話「栄一目覚める」のあらすじを記事にまとめました。

くまのこ
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記事には、青天を衝けのネタバレを含む

場合があります。

ご注意ください

くまぞう
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青天を衝けを楽しむ参考になるといいな~

 

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青天を衝け第1話「栄一目覚める」あらすじネタバレ

第一話のあらすじネタバレ

一橋家の当主・徳川慶喜(草彅剛)が家臣を連れて、馬を走らせていると人が

追いかけてきました。

見れば、男が走っていました。

「それがしは、渋沢栄一(吉沢亮)にございます」

次に、「すでに、徳川のお命は尽きておりますいかに取り縛ろうとも、もう

お命は・・・」

それを聞いた慶喜は、走らせていた馬を止め渋沢栄一の話を聞きました。

 

「そなた、いまなんと叫んだ」と慶喜が聞くと栄一は「もし、天下に事があったとき

あなた様がその大事なお役目をされたいとお思いならばどうかこの渋沢栄一をお取立

てくださいませ」と言います。

栄一が、表を上げるとまっすぐに慶喜の顔を見つめました。

 

この日から、さかのぼること10年前。

幼い頃に栄一と従兄妹の長七郎(満島真之介)は、仲良く尾高家の

者と遊んだりしていました。

栄一は、優しい母ゑいの元で育てられ商売をやっている父・元助

の元で育っていました。

 

ある日に、栄一の叔父である宗助は尾高家の長男である尾高惇忠

に会いに行きました。

惇忠は、栄一が商売を習っていた時に惇忠は水戸に行き追鳥狩

を見に行っていました。

追鳥狩は、水戸藩主の徳川斉昭が作った日本を守るための軍事

訓練です。

 

宗助は、見てみてどうだったか聞くと「先日、水戸に行き見てみ

ましたが、あの大筒の音に胸が震えました」

「私も、あのように水戸の教えを学んで国のやくにたって日の本の事

を考えてみたいです」と言います。

 

そして、尾高家の娘の千代(橋本愛)が髪飾りを落とすと栄一は

急いで取りに行きます。

その時、怪しい男が千代の髪飾りを拾いました。

礼も言えずそのものは、役人に見つかり抵抗することもなく

歩いていきました。

ある満月の夜、栄一と従兄妹の喜作(高良健吾)と長七郎は千代の髪飾

りを取ってくれた人を探しにこっそりと家を出て岡部藩の陣屋に忍び込みました。

 

しかし、すぐ見つかってしまい逃げ道を探すため三人別々になりました。

息が切れた栄一が物陰にしゃがんでいると不思議な声が聞こえました。

すると、「お念仏かい」と聞きよく見ると牢に閉じ込められていた男は

オランダの砲術の本を読んでいました。

その男は、自分は長崎で生まれオランダの砲術を学んでいたと言います。

 

次に「この国は、終わる」と言いました。

なぜか、栄一が聞くと、私にもわからない誰かがこの国を守らなければ

・・・と言います。

その時、喜作が栄一を見つけ「長七郎が逃げ道を見つけた」

というと栄一は喜作の行ったところへ逃げようとします。

 

ですが、最後に「この日の本は俺が守る」と言いました。

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まとめ

栄一は、一橋慶喜に仕官するために追いかける。

10年まえに千代の髪飾りを拾ってくれた人を見つける為に満月の日に岡部陣屋

に忍び込みますが見つかり栄一が息切れして物陰に隠れていると牢にぶち

込められていた者オランダ砲術を読んでいました。

 

その男は、もうすぐこの国は終わると栄一は、聞きますがこの国は俺が守ると

言いました。

 

今回の記事は、どうだったでしょうか?

来週の青天を衝け楽しみですね!

 

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